ホワイトロード・挙式会場のご案内

CHACONSHIKI

茶婚式

茶婚式とは、日本古来の茶の文化とオリジナリティのある人前式を掛け合わせた挙式スタイルで、350年の歴史がある茶室「大樋焼芳土庵」にて和の趣きを大切にした式をおこないます。
茶の湯の精神は「お互いが敬い合い、清らかな気持ちで会し、寂然不動の心を持つ」と言われ、結婚する二人のこころを深く結びつけることでしょう。

茶婚式の流れ（式次第）

1.参列者着席
2.新郎新婦入場・着座
3.濃茶点前
4.夫婦固めの儀（濃茶飲）
5.誓詞奏上
6.親族固めの儀（濃茶飲）
7.指輪交換
8.新郎新婦両家親族様一礼
9.退席
式時間約30分
お二人の為のオリジナル挙式になります。

茶室「芳土庵」

濃茶点前

夫婦固めの儀

親族固めの儀

大樋焼芳土庵大樋美術館について

金沢市の指定建造物である武家屋敷十一代大樋長左衛門窯は350年余の歴史があり、敷地内にある茶室「芳土庵」庭園には樹齢500年を超えるといわれる「折鶴の松」がそびえ御両家を見守ります。大樋美術館やギャラリーには、大樋焼作品だけでなく加賀に縁の深い茶道具類が展示され、ミシュランガイドでは一つ星の認定も受けています。
茶婚式では、総理大臣賞を受賞した十一代大樋長左衛門が御両家の結びつきをサポートさせていただきます。